賃貸でもこんなリフォームなら出来る!

黒の磨きタイルの玄関床

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、についてお伝えします。


リフォームしたいけど賃貸にはできないことがあります。。。

借りものですからね。あまり勝手なことができないのは分かりますが、
やりたくなるのは職業病だと思います。

で、玄関の床にタイルを貼りました(・∀・)b

これが元の玄関

CFシート貼の玄関床

グレーのCFシート貼の玄関床

長尺シート貼(CFシート)です。

 

こちらが貼り替え後

黒の磨きタイルの玄関床

黒の磨きタイルを置いただけの玄関床

並べているだけですが、
タイル屋さんにピッタリサイズににカットしてもらいました。
接着せずに置くだけなら問題ないと思いますw
借家はリフォームに気を使いますが、やり方はいくらでもあると思います。
それに最近の賃貸マンションはカスタムできるようになっている物件もありますよね。

普通の賃貸契約だと原状回復義務というのがあるので、
借りた時の状態に戻す必要があります。

ただ、最近はカスタムありきで賃貸できるものが増えています。

そもそも、資産価値が上がるようなリフォームなら
オーナー側もメリットがあるのでどんどんやればいいと思うのですが、
不動産の取り決めや色々面倒な事が多いですよね。

 

例えば、洗面台の水栓をシングルレバーに変えたり、
トイレにウォシュレットを付けたりするのはメリットしかないと思います。
最近は、はがせるクロスも販売されています。
大阪にWALPAっていう大きなショールームができていますが、
こちらのお店はネット販売もしていて、壁紙を貼り替えるための道具が一式揃って購入できます。
このクロスを使うと退去時も綺麗にはがせるので、
賃貸住宅でも現状回復を気にせず模様替えができると人気ですよ。

気になる方は、ぜひショールームに訪れてみてくださいね。


今回は、についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIホームページはこちらです。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。