何度も開け閉めしたネジは、ヤマが潰れて回しにくくなりますよね。DIY好きあるあるだと思いますが、インパクトドライバーを購入して、使い慣れないときは、よくねじ山をつぶしてしまうんです。
これ、結構焦ります。
こんにちは。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、ねじ山をつぶしてしまったときの対処法についてご紹介します。
壁に取り付けた棚などのビスが外せなくなると、どうしようもなくなってしまいますよね。
でも、いろいろ調べたら、ネジヤマが潰れて回せなくなったときに使えて、さらにほとんど費用がかからない方法があったんです。
その方法というのが、輪ゴムを使って回す方法でした。
壊れたネジヤマに輪ゴムを被せて、その上からドライバーを押さえ込んで回すと、ゴムが食い込んで回しやすくなるそうです。
そういえば、オーバンドを製造してる会社の社長さんが、マツコの知らない世界に出演したときにも紹介していたような記憶があります。この放送以降、ネットでも随分話題になってたみたいですね。
その時に話していたのは、ねじ回しにはきしめんのような平べったいタイプの輪ゴムが使った方が食い込ませやすいんだとか。
でもですよ、
きしめんのような輪ゴムなんて、家にストックしていることの方が少ないですよね。当然、私の家にもありませんので、どちらにしてもなんらかの道具が必要になるってことです。
ねじが回らないとメチャ困るんだけど、ただ単にねじを回すためだけなんだから、出来るだけ安く済ませたいというのが本音です。
で、個人的にこれくらいの価格なら買っても損しないかな、と思える道具が一つありました。それは、アネックスというメーカーから販売されている『ビスブレーカードライバー』という商品です。
価格が700円くらいですから比較的安いですし、アマゾンとか楽天とか、どんなサイトでも取り扱いしている商品みたいです。ねじがなめって困ったときは、僕も使ってみたいと思います♪
さて今回はねじ山が壊れてしまったときの対処法を2つご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
DIYをするときにいつか役に立つかもしれませんので、是非頭の片隅にでも覚えておいていただきたいと思います。
MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。