冬にやっておいた方が良いリフォーム

12月も第2週に入りましたね。まだまだ冬本番という冷え込みがなくて暖かいです。今年は暖冬になるんでしょうか??

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、冬にやっておいた方が良いリフォームについてお伝えします。


年末はなにかと忙しいとは思いますが、お正月前にやっておきたい工事といえば、給湯器の取り換えです。給湯器は寒くなると壊れやすいので、お正月に壊れてしまうことだってあります。新年早々、お風呂に入れないなんて、ちょっと嫌ですよね。親戚や家族が帰省しているときに給湯器が壊れたらとか考えると、ゾッとします。

ちなみに、給湯器の寿命は10年くらいだといわれていますから、もし自宅の給湯器が10年をすぎているなら、12月中に交換しておくというのが賢明だと思いますよ。あなたの家は大丈夫でしょうか?一度確認しておいて欲しいです。

年末といえば、大掃除や不用品を処分したりするので、家の中が一年で一番片付く時期です。これをきっかけにリフォームしたくなる人は結構多いので、年末年始のゆっくりできる時間を有効に使って、色々と構想を練ってみてください。そして新年があけたら、実際に工務店に相談してみると春先には工事が完了している、という流れで進んでいくと思います。

まずは自分であれこれ考えてからプロに相談したほうが、あの工務店に任せて失敗したという結果にはなりにくいと思います。それに、工務店はデザインとか生活導線のことまで詳しくありませんからね。作るプロと計画するプロは全然分野が違います。

もしレイアウトについて相談したいと思ったら設計士やデザイナーに聞いてみた方がイイです。そして、工事金額のことなら工務店です。聞く人を間違えると分かっていないのに分かったふりして色々説明してくる業界の人もいるから気を付けてください。

あなたが間違ったと気がつくのは、恐らく工事がすべて完了した後です。こうなったらもう取り返しがつきませんよね。リフォームは慎重に依頼先を選びましょうね!


今回は、冬にやっておいた方が良いリフォームについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIホームページはこちらです。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。