外壁塗装の費用 足場無料は本当にお得なのか

外壁塗装の工事をするとき、足場は必ず必要な項目ですよね。でも、見積もりを取ると業者によっては足場がタダになるサービスをやってるところがあります。

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、足場が無料になるからくりについてお伝えします。

足場の値段は20万円くらいするのが普通ですから、一戸建ての外壁塗装の相場からみると、およそ2割の値引きってことになります。(三階建てなら+5万円から10万円)これはお得感ありますよね?でも、本当にこんな値引きをして大丈夫だと思いますか?

実はこれ、工務店の利益率について知っている人から言わせれば、絶対におかしいと思わずにはいられない値引きなんです。

工務店の利益は総工事費の20%から40%といわれています。少し幅がありますが、これは会社規模によって利益率が大きくなると考えてもえらばいいかと思います。ハウスメーカー等は利益率が高いですし、町の工務店は比較的利益率が低いと考えられます。

そして、専門職に特化した工事店の場合、利益率は20%から30%くらいです。この利益の中から単純に足場代を丸ごと値引きするなんて、通常は考えれません。利益が0になるってことですからね。

でも営業マンはこう言います。「近くに現場があるから今なら無料で使えます!」と。こんなセールストークをしてくることがあるかもしれませんが、現場がいくら近くてもタダになるのはおかしいですよね。では、なぜタダになるのか?ここが足場無料のからくりです。

塗装業者は足場を無料にする代わりに、次のうちどれかを実行しています。
・塗料の品質を下げる(=材料代を安くする)
・塗り工程の回数を減らす(=手間代を安くする)

こうやってお客さんにばれないところで手を抜いて、利益率の帳尻を合わせているんです。このような手抜きをされると、契約時に約束していた耐用年数を維持することはまず無理です。1年や2年くらいで塗装が剥げてしまうので、値引き分の元すら取れないという悲惨な結果をまねきます。。。

今回は、足場が無料になるからくりについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。外壁塗装をするときは、足場無料のセールストークに注意してくださいね!

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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