玄関ドアが重いときの直し方

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。

今回は、玄関ドアが重いときの直し方についてお伝えします。


この現象の原因は負圧です。排気に対して給気が足りていない時、こんなことが起こります。

扉や窓が開きにくいと感じたり、キッチンのレンジフードの吸い込みが悪くなったり、エアコンからポコポコと音がなったりすることも。
対策としては、元々の給気孔を確保することです。

良くあるのは、給気孔の前にタンスなどの大型家具を置いてしまい、空気の流れを遮断しているケースです。また、リフォームの間取り変更などにより、給気孔を壁でふさいでいることもあります。

生活に支障が出るほどの問題ではないかもしれないけど、ちょっとしたストレスを解消することが、より快適な生活の基盤をつくっていることも事実です。

心当たりのある人は、一度給気孔がふさがっていないか確かめてみてくださいね。


今回は、玄関ドアが重いときの直し方についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。