部屋探し中に使える魔法の質問

部屋探しの時、もっといい物件はないのか?と、不動産屋を疑ったことはありませんか。

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、部屋探し中に使える魔法の質問についてお伝えします。


賃貸業者の営業トークはどうしても信用できない部分があって、物件についてもついつい疑ってしまいます。でも、賃貸の仲介業者から本音を引き出すことができれば、そんな心配は必要なくなりますよね。

実は、その本音を引き出すある魔法の質問があるんです。その質問とはこれ↓

『○○さんだったら、ここに住みますか?』

○○のところに、不動産屋の担当者の名前を入れて質問するというもの。例えば田中さんとか、鈴木さんとか、そういうことですね。

お店の名前や会社名ではなく、名前で呼びかけるってところが重要です。個人名で呼びかけることで仕事としてではなく、担当者がプライベートで本当に住みたいと思える家かどうかを考えるようにスイッチが切り替わるそうです。

これをきっかけに紹介してもらえる物件が見違えるように良くなるんだとか。

この質問は営業マンが借りる側と同じ立場になって考えてくれるようになるという魔法みたいなものなんですよね。不動産屋の営業マンと聞くと、先入観で少し信用できないと思ってしまいがちですが、自分のことのように共感してもらえるならば、その不安もなくなりますよね。

このようにちょっと言い方を変えるだけで、不動産屋さんを味方につけることが出来るんです。私も最近部屋を探しているので、この質問、今度実践してみたいと思います。


今回は、部屋探し中に使える魔法の質問についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。