北欧風の家をつくるカンタンな方法は、家具や照明器具にこだわることです。
こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、北欧風の家をつくる方法についてお伝えします。
リフォームして本格的に一からやり直せば、まるっきり北欧の雰囲気が作れますが、かなりのお金と時間がかかりますよね。
そんなことをするよりも、手っ取り早いのがインテリアだけを北欧テイストにまとめるというやり方です。
それに、壁紙やフローリングの色を替えるよりも、家具や照明器具を入れ替えた方が目につきやすいですよね。つまり、分かりやすいってことです。
リフォームよりも家具にこだわった方が効果あるってことは、ホームステイジングという販売方法でも実証されています。ホームステイジングは、家売る女の前回の放送でもやってましたよね?北川景子がセリフでも言ってました。これは家具をすべて新しいものにコーディネートするという不動産の内覧テクニックのことです。
購入しようとしている客層が好みそうなインテリアに家具や照明器具を取り換えて、内覧してもらうと、気に入ってもらう可能性が高くなりますよね。
例えば今のトレンドなら、ロンハーマン風とかインダストリアル風とか、色んなインテリアテイストがありますが、長い目でみるならやっぱり北欧風のインテリアがいつまでも人気ありそうですよね。
あと、最近は有名な北欧家具のレプリカが手頃な価格で購入できるようなっていますし。そういうものを利用すれば、結構安価でイメージ通りのインテリアにすることも可能になってきました。
でも、どんな不動産屋でもホームステイジングが出来るわけじゃないので、相談する人はしっかり選んだほうがイイと思います。
不動産屋=センスない、みたいなイメージありませんか??全員がそうだとは言いませんが、どちらかというとセンスで勝負している業界じゃないと思いますので、そのあたりは対応できるところとそうでないところがあるはずです。
最近は3Dのイメージパースなどを作製してくれる会社もありますし、不動産屋に限らず、いろんな業種の方に相談してみると面白いかもしれませんね。と、なぜか家を売る話になってしまったのは、最近僕が家の売買に興味を持っているからです。ということで、北欧風の家を作るには、家具やインテリアを北欧テイストにすればよいということです!是非やってみてくださいね。
今回は、北欧風の家をつくる方法についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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