ハウスメーカーの特徴がある面白い家

家を購入するとき、いろんな実例を参考にすると思いますが、あなたは家を作るとき、何が一番大切だと思いますか?

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、特徴がある面白い家についてお伝えします。


最近は見た目の外観やインテリアのデザインが注目されているという流れがありますが、デザインさえ良ければイイ、という時代でもありませんよね。機能性とか耐久性とか、総合的に評価の高いものが選ばれるようになって来ました。

そして、最近の住宅はもう一つ上の時代に突入しています。コンテンツの時代です。コンテンツ=内容とは、新しい家でどんな生活をして過ごせば、充実した人生を過ごすことができるのか?という目線で家づくりがおこなわれているということです。ですので、最近登場するハウスメーカーの家にも、面白いコンセプトが付いています。

例えば、土屋ホームが販売しているレジェンドという家。こちらの商品はスキージャンプの葛西選手が監修した新築住宅です。葛西選手といえばソチオリンピックで銀メダルをとったことで有名ですね。彼ならではの知識やアイデアが色々と盛り込まれたそうですが、ウィンタースポーツを趣味とする方には使い勝手の良い収納が魅力的な住宅です。室内型の駐車場や中間階を使ってつくられた広い収納。葛西選手が遠征先で実際に目にした欧州住宅をヒントに、デザインやアイデアをカタチにしているんだそうです。

他にも三重県のトレジャーホームのコンセプト住宅には泣ける家というのがあります。このテーマ、世界初となるそうですが、涙を流すとストレス解消になるということに着目して、映画や音楽が楽しめるように、ホームシアターや音響設備にこだわった家になっているそうです。

注目の特典としては、涙ソムリエが厳選したDVDや小説、または音楽などが8年間毎月届けられるサービスがついているところですね。大人になると感動するスイッチが鈍くなるといわれているので、涙のある生活を送ることで、充実したライフスタイルを送ることができる、というのは確かに説得力のあるコンセプトですよね。


今回は、特徴がある面白い家についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。