黒板が壁一面にあれば、イラストを描いたり、英語の文字を書いたりして、カフェのようにオシャレな雰囲気が作れますよね。
リフォームを考えるとき、子供部屋の壁を黒板にして、、、と考える人、いるんじゃないかと思います。
こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、黒板になる壁紙についてお伝えします。
最近のチョークは粉がでにくくなっているそうなので、お部屋で落書きしても、掃除の心配はしなくて大丈夫だと思います。では、具体的にどうやって壁を黒板にするのかというと、2つの方法があります。
一つ目。
黒板塗料を塗るやり方です。この塗料はDIYの材料として人気なので、ネットやホームセンターで手に入れることができます。
二つ目。
黒板クロスを貼るやり方です。
これ、最近発売されたサンゲツの新商品なんですが、貼るだけで黒板として使えるという優れものです。
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黒板のような質感の壁紙
ひっかき傷に強い、表面強化クロスとして開発されているので、かなり頑丈です。チョークはもちろん、釘などでガリガリしても傷がつきません。
色もいくつかあるので、定番の色意外にも選択肢があって、使いやすいんじゃないかと思います。
実際にリフォームの現場で施工した壁はこんな雰囲気になります。
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サンゲツの黒板壁紙を貼った壁(品番RE-7929)
子供部屋、カフェの壁面などにも活用できるオシャレな壁紙ですよね。
今回は、黒板になる壁紙についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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