マンションリフォーム 管理規約で禁止された項目いろいろ

マンションリフォームの場合、管理規約にそって工事を計画すすめていくのですが、規約の中には、「そんなコトまで禁止されるの??」とビックリするものがあります。
実際にかなり細かな取り決めがされていることもあるので、リフォーム前提で家の購入を考えている人は、事前確認しておいた方が安心だと思います。

こんにちは。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。

今回は、マンションの管理規約で禁止されたリフォーム項目についてお伝えします。


よくあるのは、フローリング床の禁止や給湯器のメーカーと品番指定です。他にも、バルコニーの壁に面したエアコンのドレン配管のルートについて指摘を受けたことがありました。

また規約には、工事前の申請手順や工事時間の制限、段取りについての取り決めもあります。例えば、工事前に提出する申請書は一ヶ月前までとか、土日は工事できないとか、40日以上かかる工事は認めないとか、ホントにいろんな内容があります。

こんな大事なコト、家を買ってから気がついたとしたら遅過ぎます!

管理規約はマンションによって全く違いますので、必ずそのマンションのもので確かめたいですね。


今回は、マンションの管理規約で禁止されたリフォーム項目についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。