マンションのリフォーム 管理組合は最初に抑えておきたい

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、マンションのリフォームにおける管理組合の重要性についてお伝えします。


マンションリフォームをいざ始めようと思っても、管理組合によっては着工までの協議に時間を取られることがあります。その期間については組合の審査基準によって様々ですが、早くて3~4日、長ければ2~3週間待たされることがありますので、注意が必要ですよね。

また、マンションによっては月に1回行われている会議で稟議を通さないと、1カ月間待たされるという基準を設けているところもあります。リフォームを検討しているときは、まず最初にそのあたりの規約をおさえておきたいところです。

ちなみにマンションリフォームに慣れている業者なら、その点は充分に理解しているため、リフォームの相談をしたときから、事前に取り合ってくれる段取りのよい業者もいます。できればこういう業者に工事を依頼したほうが安心ですよね。

また、リフォーム中によくあるのは、工事中の住民とのトラブル。

音の問題はよくありますし、共用部を汚したり、資材搬入で危険な思いをする等、隣人がどんな行為を不審に思うかは、正直わかないこともあります。

そのためにも、工事着工前に挨拶にうかがっておくコトは大切ですし、管理人への心配りも欠かせません。リフォーム後、そのまま住み続けるわけですから、住みやすい関係を保ちながら工事を無事に終わらせることも重要だと思います。

工事業者は工事が終わったら現場に来ないわけですから、適当な対応をするところも、正直いるんですよね。そんな業者、選ばないように気を付けてください。


今回は、マンションのリフォームにおける管理組合の重要性についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIホームページはこちらです。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。