ペンダントライトは部屋の用途によって最適な高さが異なります。
こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、ペンダントライトの長さについてお伝えします。
例えばダイニングなら、床から175センチくらいがちょうどよい高さです。最近は低めの設定にして、150センチくらいのものからあるので少し低いくらいが今っぽいかもしれません。
リビングや寝室、または洋室など人が照明器具の下を通過する場所では、必然的に頭にぶつからない高さに設定します。185センチくらいにしておけば、問題ないかと思いますが、人によっては気になる方もいるでしょう。
ペンダントのコードをズバリの高さに調整するには、コード短くカットするか、もしくはアジャスターを使って高さを調整するか、2つの方法があります。
前者は電気工事に必要な道具がいくつか必要ですので、気軽に出来るのは後者のアジャスターを利用した調整です。アジャスターにはいろいろあって、もっとも手軽なものだとこのようなタイプです。
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もっときれいに見せたいという場合は、これくらいシンプルなものがオススメです。
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値段もそれほど変わりませんし、ペンダントライトの吊元をすっきり見せたい人は使ってみてくださいね。
今回は、ペンダントライトの長さについてお伝えしました。
MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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