リフォーム計画中にプランやインテリアに迷った時に選ぶべき選択肢とは

こんにちは。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。

今回は、リフォーム計画は直観を信じるべきか?というお話です。


リフォームをするときに陥りやすいのが、自分の好みがわからなくなるという状態。
『あっちもいいし、こっちもいい。どっちを選べばいいの?』という感じになることがあります。
いろいろ調べすぎると、何が一番いいのか判断がつきませんよね。

リフォームには正解や間違いがあるわけじゃないので、あれこれ見ている間に価値観が変わってしまうんです。
この感覚は、リフォームの計画中にたくさんの人が一度は経験しているようです。ですので、いろいろ見るとわからなくなるかも、と最初から意識しておいてください。そうすれば、ドツボにハマることはないと思います。頭の片隅に覚えておいてくださいね。

でも、もしわからなくなってしまったら、どうすればいいのか?
そんなときの対策としては、『一番最初にイイと思った案に戻る。』これがおすすめです。

いろいろ考えすぎると、判断能力が鈍ります。ですのでリフォームにおいては、最初の直観力を信じるのが、最も後悔しない方法だと思います。
これは、設計の仕事をしている側にも同じことが言えるのですが、頭が固まってきたなーと感じたときは、一度リセットするのが一番です。


今回は、リフォーム計画は直観を信じるべきか?についてお話ししました。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。