リフォーム 子供と暮らす家で避けた方が良いコト

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、リフォーム 子供と暮らす家で避けた方が良いコトについてお伝えします。


小さい子供がいる家のリフォームでは、大人だけの家とは違って色々と気を付けた方がイイことがあります。それは壁の仕上げです。小さい子供は壁を触りながら歩くことが多いので、壁を仕上げを水性塗装にしていると、必ず汚れてしまいます。

最近仕事で打ち合わせに行ったご家庭は小さいお子さんが2人いました。オシャレな家だったんですが、壁の汚れが結構目立っていたんですね。

そこで聞いてみたところ、リフォームしてまだ2年しかたっていないとか。塗装した壁は水拭きする事が出来ないので、上から塗り直すしか修繕方法がありません。

お子さんがいると家のいたるところが汚れるみたいです。壁だけでなく、床にも同じことが言えると思います。

仕上げ材の選定は予算に大きく影響が出るので、ついつい安価なものを選んでしまいがちですが、初期投資がおさえられたとしても、1,2年でメンテナンスが必要になったとしたら、仕様変更で節約できた差額の何倍もの費用がかかることになります。

家は10年とか20年とか長いスパンで住み続ける場所ですので、できるだけメンテナンスのかからない素材を選んだ方が良いと思いました。今回の現場を見て強くそう感じました。私もリフォームのご相談をいただいた時には、メンテナンスのしやすさについて心がけた提案を意識しています。


今回は、リフォーム 子供と暮らす家で避けた方が良いコトについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。