リフォーム トイレの配置変更が簡単にできる

タンク手洗い付きの大便器

リフォームの間取り変更をする場合だと、トイレやキッチンといった水回りの移設は
難しいと言われています。特にマンションだと相談先の工務店から無理だと言われることが
多いと思います。

そんな時、こんな方法があるってコトを是非知っておいてほしいんです。

こんにちは。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。

今回は、トイレの配置変更を簡単にする方法についてお伝えします。

その方法とは、排水圧送ポンプを活用したやり方です。

SFAという圧送ポンプを利用すれば、床上げすることなく、好きな場所にトイレを新設することができます。

こちらがその圧送ポンプです。

圧送ポンプを実際に設置したクローゼットの様子

元々はフランスで開発されたモノなんですが、高齢化社会の影響で私たちの住む日本でも、寝室の近くにトイレの増設が必要な家庭が増えていますよね。そんな悩みを解決してきたのがこちらの圧縮ポンプという装置なんです。

これなら、介護室の隣にトイレを新設したり、PS(パイプスペース)から離れた場所にトイレを移設するのが簡単です。

トイレの増設が簡単にできるようになるSFA圧縮ポンプ単体の様子

水回り移設の最大の悩みである排水勾配が不要になるという画期的な装置SFA圧縮ポンプ

最近は間取り変更を伴う大掛かりなリフォームを希望する方が増えていますので、介護や需要リフォームで活躍していたこういった設備もスケルトンリフォームに活用されるようになってきているんですね。

もちろん、排水圧送ポンプを使わなくても、トイレの配置変更は可能です。
ただ、排水の配管勾配を確保するために床上げする必要があり、次のようなデメリットがあります。

・工期が伸びる
・工事費用がかさむ
・天井高さが低くなる
・家の床に段差ができる
・既存の扉が使えなくなる
・水漏れした場合のメンテナンスが大変

このようなデメリットを容認してトイレの配置変えをするくらいなら、そのままで我慢した方が安全ですよね。

でも、圧送ポンプはこれらのデメリットがほぼクリアできます。トイレの配置変更が可能になれば間取りの自由度がぐんと広がります。これは、マンションのリノベーションにおいて、かなりメリットのあることなんです。

それでは、なぜそこまで間取り変更にこだわるのか?というと、マンションのリノベーションを成功させる要素として一番大切なのは『間取り』だといわれているからです。

例えば、将来訪れるライフスタイルの変化を想定してフレキシブルに対応できるプランを考えておけば、家族構成が変化した時でも、少ない予算で作り直すことができる家になります。

また、生活導線の効率が良いストレスのないプランは、家事や毎日の生活を快適に過ごすことができますよね。それに間取りの重要性は、不動産を売却する際にも重視されることがあります。間取りの良し悪しで、売却価格に10%程度の価格差が出るとしたら、真剣に考えておいた方がいいかもって思いませんか?

住宅設備の性能やデザイン性と同じように、間取りの計画にも時間と労力をかけることで、将来的に価値のある家に変化させることができるんです。

だからこそリフォームの依頼は、設計士やプランナーに相談ができる会社にお願いした方が良いと、僕はそう思っています。

今回は、トイレの配置変更を簡単にする方法についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIホームページはこちらです。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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