リフォームの予算はいくら用意すればいいか?

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、リフォームの予算はいくら用意すればいいかについてお伝えします。


リフォームの予算はいくら用意すればいいのか?
これには毎年どのくらいのリフォームが行われているか数字を見ればわかります。
金額を大きく分類していくと割合が多かったのは、
500万円以上の大規模リフォーム、外壁塗装、キッチン、と続いています。

実は2013年からリフォームの金額って徐々に下がってきているそうです。
ちなみに昨年の平均リフォーム単価は200万円程度でした。
これにはDIYの需要が高まっていることも影響しているかもしれませんね。

ただ、大型リフォームを考えるとこの費用では少し足りない感じがします。

私が今相談を受けているリフォームのお仕事を振り返ると、
全面改装の予算として500万円以上1000万円以下という予算を希望している人が多いです。

ただし、一般的にかかる費用の実勢価格としては、大手リフォーム会社なら1000万円以上、
町の工務店なら800万円台という感じですね。結局、大手をあきらめて町の工務店に依頼する、
という流れになります。こうすれば予算内に収まることができます。

これはマンションや戸建てに関わらず、
中古物件のリフォームにかけられる一般的な予算の平均と考えていいんじゃないでしょうか。

来年は、消費税率がさらにアップし10%となりますよね。
金額が大きくなると、この消費税も無視出来ません。

リフォームを検討している人は、
このくらいの予算を参考に資金計画を立ててみて下さい♪


今回は、リフォームの予算はいくら用意すればいいかについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIホームページはこちらです。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。