スマートハウス 80年前の実験住宅が参考になる

スマートハウスといわれる住宅が注目されていますね。
2014年から最近にかけて新築住宅に重要なキーワードは健康住宅です。

大手住宅メーカーの積水ハウス、東芝、HONDAが共同で作ったモデルハウスには、
冷房のonoffが自動制御になっていたり、窓の開け閉めが自動で行われたりと、住む人に合わせた空調換気設備が向上しています。

そういえば今から80年前の昭和3年、エアコンや換気扇がなかった時代にできた
聴竹居(ちょうちくきょ)という住宅があります。

聴竹居の外観

京都にある聴竹居の外観

建築家の藤井厚二が実験住宅として作った5番目の住宅です。
日本の風土や環境に合った理想の住宅を一生涯研究し続けた藤井氏の住宅は、
細部にわたって緻密な設計が施されています。

聴竹居の室内

聴竹居の室内

この住宅を見ていると、現代の最新技術を駆使してできたスマートハウスにいくつもの共通点を見つけることができました。
80年前すでに同じようなことを考えていた建築家がいたということに驚くばかりです。

新築に限らず、マンションや戸建て住宅のリフォームにおいても、
日本の風土に合った設計を心がけることはとっても大切なことだと思います。

聴竹居を超えるような住宅が日本の一般的な住まいのカタチになればいいですね。

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