内窓 リフォーム 実家の北側バルコニーに設置しました

掃き出し窓用の内窓

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、北側バルコニーの内窓リフォームの実例についてお伝えします。


内窓のリフォームをしました。
北側に面したバルコニーの掃き出し窓に結露がすごかったからです。

掃き出し窓用の内窓

北側に面したバルコニーの掃き出し窓に設置した内窓

かかった費用は10万円ほどだったと思います。
このおかげで、結露がなくなり室内の湿気も改善されました。
費用対効果は抜群ですね。

ところで内窓の設置は中古マンションのリフォームでほとんどの人が採用するみたいです。

内窓はインナーサッシとも言いますよね。
設置すると既存窓とインナーサッシの間に空気層ができるので、
中古マンションに心配な気密性対策にとても効果的です。
防音、断熱、空調の省エネにも効果が期待できます。

DIY上級者は自分でも取り付け可能ですが、
採寸や取り付けが思った以上に面倒なので、プロにお願いした方が
安心だと思います。

うちの実家でもインナーサッシのリフォームをしています。
湿気の多い北向きの洋室の掃き出し窓と腰窓の2カ所。

補助金を利用すれば費用負担も軽減できますよ。

インナーサッシは寒くなる季節に備えて、断熱性能を高めるために有効な方法です。
だから、夏にやっても意味がない、とは思わないでくださいね。

気密性がよくなると空調がよくききます。
そして、防音性も上がるため家の中が静かになりますよ!

インナーサッシはリクシル、トステム、YKKなど大手建材メーカーからいろんなタイプの商品がでているので、
工務店に相談すれば詳しく説明してもらえます。

ちなみに、費用的にも安価でよく採用されているのはリクシルのインプラスとのことですが、依頼する工事業者さんによってはお勧めされるメーカーが違うかもしれませんので、どのメーカーの内窓が良いかについては、是非その工事業者さんにたずねてみてください。


今回は、北側バルコニーの内窓リフォームの実例についてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。