設計士として伝えたいこと

裏付けのある設計を。

設計デザイナー一筋、この業界でやり続けてきた僕にとって、この仕事は人生そのものです。当初は現場監督として現場管理を担当していたこともありましたが、それでは設計が疎かになると実感し、設計デザイン業務に専念する道を選びました。そして現在はお客様に寄り添い、プロとして真剣にリフォームのサポートに携わっています。ただオシャレなだけの家にならないよう、機能とデザインが両立する住まいを真摯に考えます。

分かりやすさを大切に。

専門用語は外国語と同じです。そのため、業界の人にしか伝わらないような難しい説明にならないよう努めています。また、空間のイメージを完全に把握するのはとても難しいことです。どうすればお客様に伝わるのか?それを第一に考えたサービスを心がけており、CG画像でリアルな完成予想図を作成するのもその一環です。お客様とイメージを共有して、同じ目線に立ちながらリフォームを進めていきます。

お客様の安心を。

リフォームは新築とは違い、既存の住宅を解体しながら手を加えていくため、とても難易度の高い知識と技術が求められます。今までの経験と知識をもとに、信頼できる取引先と連携し、適切な回答ができるように日々研鑽しています。また、お客様の要望をそのまま叶えるだけではなく、よりよい結果になるような提案を心掛け、リフォームに携わる専門家としてお客様が安心して相談できるパートナーになります。

よくある質問

何から始めれば良いですか?
まずはお客さまの理想のリフォームの主役を見つけてください。例えば、素敵なキッチンとか憧れのソファを置きたいといったことでも構いません。そして、お好きなテイストを見つけてください。北欧風やモダン、そしてインダストリアル風等、どのイメージにリフォームしたいのかが決まるとその先が進めやすいです
予算が決まってないとダメでしょうか?
いいえ、大丈夫です。ご予算はプランと共にお考えいただければと思います。MASAKISEKKEIではお客さまに合わせて工事業者さんをアレンジしてご紹介しますので、大手リノベーション会社さんでは実現できないような予算感や内容にもご対応できると思います。是非一度ご相談ください。
リフォーム会社はどうやって選べば良いですか?
金額とご提案内容にご納得いただけるかが重要ではありますが、最も大切だと思うのは、その会社の担当者との相性だと思います。話しやすく、お客さまのイメージを共有してもらえるかどうかがとても大切です。僕は人で選ぶべきだと考えます。