BELSとは、住宅の省エネ性能を5段階でランク付けした指標のこと。
こんにちは。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
最近の住宅はデザインが良いのは当たり前、それ以上に耐久性や性能に関心を持たれていることもあり、2017年の4月より建築物省エネ法に基づく省エネ性能表示制度がはじまります。
これによりラベルをみただけでその家の性能を簡単に見分けることができるようになります。具体的には、一次エネルギー消費基準とか外皮基準の適合の有無が一目で分かるように表示されることになります。
一次エネルギー?
外皮??
専門的な言葉は理解が難しいのですが、住宅の性能とは、車でいう燃費のようなものです。
その燃費が基準性能以上のものや、こだわりのポイントがあるときは、BELSによって認定されているので、より良い住宅をカンタンに見分けることができるようになるんです。
性能適合の可否のみなら、eマークだけでも十分なのですが、家を選ぶモノサシのひとつとして、存在だけでも知っておくと役に立つことがあると思いますよ。
eマークについては、また別の記事でまとめて書きたいと思います。
今回は、BELSについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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