リフォーム費用 適切な支払い回数とそのタイミング

こんにちは。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。


今回は、リフォーム費用 適切な支払い回数とそのタイミングについてお伝えします。

リフォーム費用は3回に分けて支払うのが一般的です。

着工前に一回目の着手金、
工事途中で二回目の中間金、
引き渡し後に最後の残金を支払う、
というカタチです。

それぞれの割合は、
3割、4割、3割とか、
4割、3割、3割とか、
工務店によって違っています。

リフォームローンや住宅ローンを利用した場合は、ローン提携先の金融機関に従うのですが、工事完了後に一括で支払う、というケースもあります。
工事代金が500万円以上になると、着手金がないと困る、という工務店もいると思います。

これは、発注資材や人工等、工事途中に前払いが発生することが結構あるからです。工務店の規模の大小に関わらず、着手金を必須としているところもありますので、ローン提携先の支払い条件の有無は要チェック項目だと思います。

また、工事代金は、工務店に直接支払われる場合と、一旦施主側に振り込まれる場合があります。このあたりは実際に取引する金融機関に確認してみてください。

重要なのは、
支払い回数
そのタイミング、です。

工事金額が200万円くらいまでだと、工事完了後に一括支払いで大丈夫なケースもあります。
また、工事期間が短い場合も、引き渡し後の支払いとなる事が多いようです。

例えば、1週間とか2週間くらいなら、短い工事といえるんじゃないかと思います。

リフォームは金額が大きな契約になりますから、お金でもめると非常にややこしくなります。。。お願いしたい工務店が見つかったら、契約前に支払い条件を確認してみてくださいね。


今回は、リフォーム費用 適切な支払い回数とそのタイミングについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIホームページはこちらです。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。