家を買った人 平均値からみる人物像が参考になる

家買う前って、色々不安ですよね。ネットで調べたりショールームを訪れてみても、具体的なイメージができない、という人もいるはずです。
そんなとき参考になるのは、やっぱり実例だけだと思うんです
実際に家を買いたいと思った人が、ホントに買った家はどんなだったのか?条件は?ローンはいくら借りたのか??
皆が感じている疑問を知ることができれば、きっとリアリティがでるはずです。

こんにちは。
大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。

今回は、そんな経験者達の平均値をまとめて一人の人物像を作り上げてみました。


家購入前の参考にしてみてくださいね。

結婚して子供ができ、もうすぐ40歳を迎える年齢になったご夫婦。今住んでいる家の家賃をこのまま払い続けるのがもったいないと考え、家族の為に購入を決断。どうせ買うなら、子供が転校しないで済む時期にと、購入時期は早い方がいいかと考えた。

年収は750万円程度。物件価格は約4100万円で、年収の6倍弱。
頭金は200万円弱用意して、33年くらいで住宅ローンを組んだ。
毎月10万円弱を返済し、ボーナス払いは15万円以下に。親からも600万円程度の援助を受けている。

物件はやはり金額重視で選定し、最寄駅からのアクセスも重視した。9カ月くらいの期間をかけて、5件程度内覧をし、最終的には72㎡のマンションを購入。


と、平均値をまとめると、このような人物像が出来上がりました。
参考になりましたでしょうか?

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。