子供部屋のレイアウトを作るときのヒント

子供部屋がない家庭は、子供の成長に合わせて部屋を作るためにリフォームするんだと思いますが、作ればいいってものでもないみたいですよ。

こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、子供部屋のレイアウトを作るときのヒントについてお伝えします。


実際に子供部屋を作ったために、家族のコミュニケーションが少なくなったとか、子供が部屋にこもって出てこなくなったとか、勉強せずに、ゲームばっかりするようになったとか、想定外のことで後悔している家族がたくさんいるみたいですね。

部屋を作る前に気を付けたいポイントとしては、
・勉強する時間や場所をどうするか?
・テレビやゲームを置くかどうか?
・扉を開き戸にするか、それとも引戸にするか?
・部屋の鍵はどうするか?
・こども部屋の配置をどこにするか?
・リビングの横か玄関からそのまま部屋に入れる配置にするか?

等が挙げられます。

一方、子供部屋を作ったことで、部屋を片づけるようになったとか、子供の逃げ場所を作ってあげられたとか、自立心が芽生えてきたとか、成長のきっかけになる事がたくさんあります。

メリットデメリットをよく理解して、自分の家族に合ったスタイルで子供部屋を作ってあげたいですね。

そうそう、最近テレビで見たんですが、東京大学に息子を3人とも合格させたという家族は、リビングで勉強させるようにしていたそうですよ。

よく考えると、子供部屋って勉強するために作るものじゃないのかもしれませんね。


今回は、子供部屋のレイアウトを作るときのヒントについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。
カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。