こんにちは。大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。
今回は、黒一色で統一できるメーカーとラインナップについてお伝えします。
それではさっそく黒一色のキッチンをご紹介していきます。[こちらの記事は2023年9月22日に修正追記しました。]
タカラスタンダード|トレーシア


タカラスタンダードのトレーシアで黒一色にコーディネートした実例 巾木にステンレスの素材が入るものの、あまり目立たない、イイ感じにブラックで統一できる
タカラスタンダードの黒一色のコーディネートが出来る商品はトレーシアです。上の写真はトレーシアを黒で統一した実例で、巾木以外の部分はすべて黒色を選択することができました。
ちなみにショールームの展示はグレーと黒を組み合わせたコーディネートになっていました。


タカラスタンダード、トレーシアの大阪梅田ショールームは天板黒、面材グレーの配色でシックな雰囲気に。
この商品はテレビの撮影でも使われているようです。2023年9月現在ではグレーが流行っているので、黒とグレーの組み合わせはトレンドの配色と言えますよね。
パナソニック|Lクラス


パナソニックのLクラスで黒一色にコーディネートした実例 Lクラスは引き出しのハンドルや食洗機の操作パネル等、細かなパーツまで黒に統一出来るところが良い。
上の写真はLクラスで黒色に統一した実例です。


パナソニックのLクラス 天板と扉がブラックを選べるのはLクラスだけ
パナソニックはマットな黒の扉がグレードの低いランクにあったので、Lクラスにしては比較的安い費用で黒一色に統一できる点が魅力です。もちろん食洗機、水栓金具、グリルコンロといった設備も費用に関わる大きなポイントですが、キッチンは扉のランクで値段がかなり変わってくるのも事実です。少しでも予算を下げたいと考えている方は、Lクラスの扉の標準色の黒を是非検討してみてください。
クリナップ|CENTRO(セントロ)
クリナップ|STEDIA(ステディア)
トクラス|Collagia(コラージア)|壁付
トクラス|Collagia(コラージア)|アイランド
サンワカンパニー|グラッドLX
今回は、黒いキッチンについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
家具のようなキッチンを設置したダイニングスペースがインテリアのトレンドになっていますが、どうしても生活感が出てしまうのがキッチンインテリアの難しいところでもあります。その問題を簡単に解決してくれるのが、黒一色のキッチンです。
色を黒に統一するだけで、いっきに生活感がなくなり、印象がまるで違ってみえてしまうのが黒いキッチンの魅力です。今回こちらでご紹介した商品に限らず、色々比較検討してあなたにピッタリのキッチンを見つけていただきたいです。
MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。
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今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。