ぐっすり眠りたい 睡眠不足の悩みは枕で解決

『もっとゆっくり寝ていたい!』

朝起きると必ずそう思います。特に最近は気温が寒くなってきたので、温かい布団から起きるのがツラいんです。。。皆さんもそんな経験がありませんか?
こんにちは。 大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIです。

・寝具(ベッドや枕、掛け布団)
・照明器具
・窓とカーテン

などがあります。

今回は寝具選びについて私自身が体験したことを書いていきます。寝具が体に合っていないと思ったのは、首や腰に痛みを感じることがあったからです。朝起きて頭が痛くなっていたり、腰に痛みが出ていたりと、寝るたびに体に不調を感じるという時期がありました。これは絶対におかしいと思い、睡眠セミナーというのに参加したんです。

寝具が体に合っていないと睡眠時間を確保できていても、質の悪い眠りが続いていれば、疲れがなかなか取れないという事になりかねません。私の場合は、体に不具合が出るくらいにまでなっていたんですね。

ちなみに寝具選びのポイントは、『寝ている姿勢が立っている状態に近い体勢にどれだけ近づけるか』です。具体的には、枕の高さと固さ、そしてマットレスの固さが重要だと言われています。

話がそれました、セミナーの話を続けますね。以前、大阪梅田の阪急百貨店で定期的に開催されていた「すまい塾」という無料セミナーがあったんですが、そちらに快眠セラピストとして有名な三橋美穂さんが来ていたので、そのセミナーに参加したんです。

そのセミナーを聞いて、私の場合はマットレスと枕の両方が体に合っていなことが分かりました。ちなみに三橋さんの話によると、日本人の首は他の人種よりもまっすぐなので、低い枕の方があっているそうです。今まで何千人と診断してきたそうですが、高さのありすぎる枕を使っていた人が多かったといっていました。

そして私もその一人。
枕は高さがありすぎ、マットレスは柔らかすぎて寝返りが打ち難いので、腰に痛みが出ているんじゃないかということが分かったんです。マットレスとまくら、どちらも変えるのがベストですが、比較的簡単に変えやすいのは枕の方だと思います。費用的にも安くつきますよね。

ただし、どんな枕があっているのかって分かりませんよね?自分にぴったりの固さや高さを自分自身の判断基準で選ぶことは難しいので、寝具選びのプロに相談することをお勧めします。

枕なら、オーダー枕の専門店に行くと、首からお尻にかけての背骨のラインを計測して、最適な高さの枕を提案してくれるお店がいくつかあります。

私はロフテー枕工房というオーダー枕の専門店で購入しました。既製品と比較すると価格は高くつくのですが、オーダー枕の中では安い方ですし、それに接客がとても親切で個人的には一番良いなと感じたからです。

こちらの枕は5つのパーツに分かれていて、そのパーツの高さを調整することで、自分にしっくりくるカタチに整えてもらえます。お店では試寝もできますし、しっかりと確かめたうえで購入できる点も安心できるポイントでしたよ。
<※2020年7月7日追記>現在、ロフテーのオーダー枕は販売を終了しています。


今回は寝具選びについて私が経験したことをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。睡眠の質にはたくさんの要素が関係しているんですが、枕以外にも、眠りの質を改善する方法はたくさんあるので、違う方法についてもこちらのブログで具体的に話ていきたいと思います。
MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。 カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。 大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIホームページはこちらです。 今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。


今回は睡眠不足をテーマとして、インテリアの影響やリフォームで解決できる問題などを取り上げていきたいと思います。私たちの健康に直結するとっても大切な睡眠♪ちょっとしたアイデアや寝室リフォームのヒントになるポイントまで、質のイイ眠りを手に入れるために普段どんなことを考えてリフォームしているかを、できるだけ簡単にお伝えしていこうと思います。

中でも、私が得意とする照明プランと収納計画を重視した特化型リフォームの提案はお客さまにも大変喜んでいただいており、照明収納専門のリフォーム設計士として活動しています。
睡眠不足は私たちにとって大きな悩みの一つですよね。ちなみに日本人は世界で一番睡眠時間が短いそうです。だから、日本全国みんながだいたい睡眠不足と言っても過言ではありません。

ちなみに、理想的な睡眠時間は7時間くらいといわれていますが、今の人の生活リズムを考えると、ちゃんと確保できる人ってかなり少ないんじゃないかなと思っています。通勤や通学に時間がかかったり、夜家に帰るのが遅くなると、どう頑張っても睡眠時間が確保できないという人が必ずいると思います。あなたの睡眠時間は7時間取れているでしょうか。

さて、睡眠時間が短い人が多いという話をしましたが、この時間を確保できなければ皆が睡眠不足なのかというと、そういうわけでもないみたいです。時間の次に問題になるのは、「睡眠の質」についてです。

朝起きれなくなったり、仕事中に眠たくなったりする人は、睡眠時間が足りないというだけでなく、眠りの質に問題があるかもしれません。例え7時間以上睡眠をとっている人でも、深い睡眠がとれていないと疲れが回復しないことだってあります。

もしあなたが時間を確保できないなら、質の良い睡眠をしっかり確保することが大切になってきます。睡眠の質を下げる原因になっているモノにはいくつかあるんですが、インテリアやリフォームで改善できる項目に絞って例を挙げると、

・寝具(ベッドや枕、掛け布団)
・照明器具
・窓とカーテン

などがあります。

今回は寝具選びについて私自身が体験したことを書いていきます。寝具が体に合っていないと思ったのは、首や腰に痛みを感じることがあったからです。朝起きて頭が痛くなっていたり、腰に痛みが出ていたりと、寝るたびに体に不調を感じるという時期がありました。これは絶対におかしいと思い、睡眠セミナーというのに参加したんです。

寝具が体に合っていないと睡眠時間を確保できていても、質の悪い眠りが続いていれば、疲れがなかなか取れないという事になりかねません。私の場合は、体に不具合が出るくらいにまでなっていたんですね。

ちなみに寝具選びのポイントは、『寝ている姿勢が立っている状態に近い体勢にどれだけ近づけるか』です。具体的には、枕の高さと固さ、そしてマットレスの固さが重要だと言われています。

話がそれました、セミナーの話を続けますね。以前、大阪梅田の阪急百貨店で定期的に開催されていた「すまい塾」という無料セミナーがあったんですが、そちらに快眠セラピストとして有名な三橋美穂さんが来ていたので、そのセミナーに参加したんです。

そのセミナーを聞いて、私の場合はマットレスと枕の両方が体に合っていなことが分かりました。ちなみに三橋さんの話によると、日本人の首は他の人種よりもまっすぐなので、低い枕の方があっているそうです。今まで何千人と診断してきたそうですが、高さのありすぎる枕を使っていた人が多かったといっていました。

そして私もその一人。
枕は高さがありすぎ、マットレスは柔らかすぎて寝返りが打ち難いので、腰に痛みが出ているんじゃないかということが分かったんです。マットレスとまくら、どちらも変えるのがベストですが、比較的簡単に変えやすいのは枕の方だと思います。費用的にも安くつきますよね。

ただし、どんな枕があっているのかって分かりませんよね?自分にぴったりの固さや高さを自分自身の判断基準で選ぶことは難しいので、寝具選びのプロに相談することをお勧めします。

枕なら、オーダー枕の専門店に行くと、首からお尻にかけての背骨のラインを計測して、最適な高さの枕を提案してくれるお店がいくつかあります。

私はロフテー枕工房というオーダー枕の専門店で購入しました。既製品と比較すると価格は高くつくのですが、オーダー枕の中では安い方ですし、それに接客がとても親切で個人的には一番良いなと感じたからです。

こちらの枕は5つのパーツに分かれていて、そのパーツの高さを調整することで、自分にしっくりくるカタチに整えてもらえます。お店では試寝もできますし、しっかりと確かめたうえで購入できる点も安心できるポイントでしたよ。
<※2020年7月7日追記>現在、ロフテーのオーダー枕は販売を終了しています。


今回は寝具選びについて私が経験したことをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。睡眠の質にはたくさんの要素が関係しているんですが、枕以外にも、眠りの質を改善する方法はたくさんあるので、違う方法についてもこちらのブログで具体的に話ていきたいと思います。
MASAKISEKKEIは住まいのリフォームに商業デザインの手法を取り入れて、照明と収納にこだわった提案をしているところが特徴です。 カフェレスジャパンデザインアワード2019リノベーション賞受賞。大阪市でリフォームをお考えの方は気軽にご相談ください。 大阪市西区で住宅リフォームや店舗デザインを手掛けるMASAKISEKKEIホームページはこちらです。 今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。